短編

連載の番外編の前にこっそり短編を更新しました。
番外編の方はあと十分の一位で書き上がるかな、と言うところです。全四話の予定。
すいません。短編の題材が季節物だったのでこっちを優先してみました。(本当はぴったりの１５日に更新したかったのは内緒)



さて、最近自分の文章力の衰えを感じています。
ので、今回更新した短編は己の文章力鍛錬の為の短編です。
実は、この話は昔部活で漫画として書いた物を文章化したものです。
８Ｐ漫画、内二枚は台詞のない見開きというものすごく短い話だったのですが文章にしてみると意外と長くなってビックリ。
漫画としてもいつか描き直したいなぁ……と考える程度に思い入れの深い作品です。
絵として完成させようと作った話を文字に直すのって意外と難しかったのでかなりの練習にはなった筈。




この話には暗～い前段階の話とちょっとこれよりはファンタジー色が強いその後の情景的な話(漫画として途中までは書いた)があるのですが、いつか上げると思います。

後者は後輩から「萌えないネコミミ漫画」とお褒め(？)の言葉を頂いたんでいつか何らかの形で完結させたいなぁと。




拍手で本編待ってます。と言って下さった方、あと少々お待ちください……(^_^;)
この番外編は本編で絶対必要な伏線回収の為にどうしても此処に入れなければならなかったので……


なんか幾つか平行して書いてた方が創作意欲沸く気がします。
連載書いてると終わりのなさに気が遠くなってくるので、書いたという達成感のある短編が書きたくなってくるという罠。